Heirloom

Heirloom プロジェクト は古典期な UNIX のツールやユーティリティを近代的なオープンソースのオペレーティングシステムでも使えるようにするプロジェクトです。

パッケージに含まれているユーティリティは /usr/heirloom/bin/ や /usr/heirloom/lib/ にインストールされます。一部の POSIX ユーティリティは /usr/heirloom/bin/posix/ にインストールされます。

名前	パッケージ	ノート
Toolchest	heirloom-cvsAUR[リンク切れ: パッケージが存在しません]	GNU coreutils, diffutils, tar, more に対応する古典的な UNIX バイナリ。
Bourne shell	heirloom-shAUR, heirloom-sh-cvsAUR[リンク切れ: パッケージが存在しません]
Development tools	heirloom-devtools-cvsAUR[リンク切れ: パッケージが存在しません]	yacc, lex, m4, make, sccs などのツール。このパッケージに入っている Bourne シェルは他の Heirloom パッケージの基盤となります。古典的な devtools を使うことで GNU ツールに合わせて変更を加えなくても元のプログラムを動かすことができます。
Documentation tools	heirloom-doctoolsAUR, heirloom-doctools-cvsAUR[リンク切れ: パッケージが存在しません], heirloom-doctools-gitAUR	groff の代替。
mailx	heirloom-mailx-cvsAUR[リンク切れ: パッケージが存在しません]
Packaging tools	heirloom-pkgtools-cvsAUR[リンク切れ: パッケージが存在しません]	OpenSolaris でオープンソースとしてリリースされた Sun SVR4 のパッケージ管理システムの移植。