Digikam
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Digikam は KDE ベースの画像管理ソフトウェアです。プラグインアーキテクチャによる編集機能を内蔵しています。
インストール
非 KDE 環境でのインストール
KDE デスクトップ環境を実行していないときにアイコンが正しく表示される (アイコンが表示されない) ようにするには、KDE アイコンテーマをインストールし、Digikam の設定で有効にする必要があります。
インストールしたら、アイコンを使用するように Digikam を設定する必要があります。
- Settings > Configure digiKam > Miscellaneous に移動します。
- Appearance で、Icon Theme として "Breeze" または "Breeze Dark" を選択します。
Digikam を再起動して下さい。
トラブルシューティング
動画の再生
Digikam の依存パッケージとして Phonon バックエンドがインストールされますが、マルチメディアコーデックは自動的にインストールされません。phonon-qt4-gstreamerAUR バックエンドを使用する場合、{{ic|pacman -S gstreamer0.10-{good,bad,ugly,ffmpeg} }} でプラグインをインストールしてください。
ツールチップが読めない
ユーザーインターフェースのツールチップが表示されない、または背景に紛れて読めない場合、ウィジェットスタイルを変えてみてください:
- Settings > Configure digiKam > Miscellaneous を選択
- Widget Style から "Cleanlooks" を選択
ツールチップが黒地に白字となり読めるようになるはずです。