GNU Compiler Collection
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GNU Compiler Collection (GCC) は GNU ツールチェインの一部であり、C と C++ のフロントエンドです。
インストール
他のフロントエンド:
- gcc-ada - Ada
- gcc-d - D
- gcc-fortran - Fortran
- gcc-go - Go
- gcc-m2 - Modula-2
- gcc-objc - Objective-C
- gcc-rust - Rust
旧バージョン
古いバージョンの GCC は 公式リポジトリ や AUR から入手できます。歴史的な好奇心、現在のバージョンではコンパイルできない古いプロジェクト、プロジェクトの互換性をテストするのに便利でしょう。
- GCC 4.3: gcc43AUR
- GCC 4.4: gcc44AUR
- GCC 4.5: gcc45AUR
- GCC 4.6: gcc46AUR
- GCC 4.7: gcc47AUR
- GCC 4.8: gcc48AUR
- GCC 4.9: gcc49AUR
- GCC 5: gcc5AUR
- GCC 6: gcc6AUR
- GCC 7: gcc7AUR
- GCC 8: gcc8AUR
- GCC 9: gcc9AUR
- GCC 10: gcc10
- GCC 11: gcc11AUR
- GCC 12: gcc12AUR
- GCC 13: gcc13
古いバージョンの GCC のフロントエンドは公式リポジトリや AUR で gcc<ピリオドのないバージョン> と検索して見つけることができます、例えば GCC 9 フロントエンドは gcc9 と検索してください。
ヒント 例えば make や cmake を使用する際に、どのバージョンの GCC を使用するかを指定するために、
CC (C用)[1] と CXX (C++用)[2] 環境変数 を使用します。例:$ export CC=gcc-12 CXX=g++-12
参照
翻訳ステータス: このページは en:GNU Compiler Collection の翻訳バージョンです。最後の翻訳日は 2024-05-10 です。もし英語版に 変更 があれば、翻訳の同期を手伝うことができます。