「.NET」の版間の差分

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インストールしたら、利用可能な SDK を確認できます:
 
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$ dotnet --list-sdks
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{{hc|$ dotnet --list-sdks|
2.2.108 [/usr/share/dotnet/sdk]
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2.2.108 [/usr/share/dotnet/sdk]
3.0.103 [/usr/share/dotnet/sdk]
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3.0.103 [/usr/share/dotnet/sdk]
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$ dotnet --version
 
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3.0.103
 
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{{hc|$ dotnet --version|
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=== 手動でインストールしたバージョンをアンインストールする ===
 
=== 手動でインストールしたバージョンをアンインストールする ===

2021年12月18日 (土) 10:29時点における版

.NET(以前の名前は .NET Core) は Microsoft が提供する C#, Visual Basic, F# のための FOSS ソフトウェアフレームワークです。先行の .NET Framework と異なり、クロスプラットフォームでモジュール化され、近代的なアプリケーションに適した設計が行われています。

インストール

.NET マネージドアプリケーションを実行したいだけの場合は dotnet-runtime パッケージをインストールしてください。

.NET でアプリをビルドする場合は dotnet-sdk パッケージもインストールしてください。

Microsoft は .NET Core アプリをビルド・デバッグするときは Electron ベースのオープンソース IDE である Visual Studio Code を使うことを推奨しています。

ヒント: PATH~/.dotnet/tools を追加してください。追加しない場合は、 dotnetツールはシェルから使うことができません。

手動による複数バージョンのインストール

.NET Foundation が提供する dotnet-install.sh スクリプトを使用して、.NET SDK またはランタイムの複数のバージョンをインストールできます。スクリプトのドキュメントはここにあります。

例えば、以下のコマンドは、/usr/share/dotnet の "current" チャネルにある最新バージョンをインストールします:

# ./dotnet-install.sh --install-dir /usr/share/dotnet -channel Current -version latest

-Dryrun を使用して、最初にインストールをシミュレートすることをお勧めします。

インストールしたら、利用可能な SDK を確認できます:

$ dotnet --list-sdks
2.2.108 [/usr/share/dotnet/sdk]
3.0.103 [/usr/share/dotnet/sdk]
$ dotnet --version
3.0.103

手動でインストールしたバージョンをアンインストールする

dotnet-install.sh でインストールした古いバージョンは削除することをお勧めします。自動化された .NET Uninstall Tool はまだ Linux をサポートしていないため、削除は手動で行う必要があります。

$ dotnet --list-sdks
5.0.100 [/usr/share/dotnet/sdk]
5.0.102 [/usr/share/dotnet/sdk]

sdk のアンインストール:

$ SDK_VERSION="5.0.100"
$ DOTNET_UNINSTALL_PATH="/usr/share/dotnet"
# rm -rf $DOTNET_UNINSTALL_PATH/sdk/$SDK_VERSION

dotnet-install.sh を使用すると、dotnet ホストと共有パッケージもインストールされますが、リリースによっては追加で削除しなければならない場合もあります。

.NETバージョン ( sdk, host, shared ) の完全なアンインストール:

$ SDK_VERSION="5.0.100"
$ DOTNET_VERSION="5.0.0"
$ DOTNET_UNINSTALL_PATH="/usr/share/dotnet"
# rm -rf $DOTNET_UNINSTALL_PATH/sdk/$SDK_VERSION
# rm -rf $DOTNET_UNINSTALL_PATH/shared/Microsoft.NETCore.App/$DOTNET_VERSION
# rm -rf $DOTNET_UNINSTALL_PATH/shared/Microsoft.AspNetCore.All/$DOTNET_VERSION
# rm -rf $DOTNET_UNINSTALL_PATH/shared/Microsoft.AspNetCore.App/$DOTNET_VERSION
# rm -rf $DOTNET_UNINSTALL_PATH/host/fxr/$DOTNET_VERSION

AURによる複数バージョンのインストール

AUR dotnet パッケージのいくつかは、並行してインストールするように作られています。コマンドラインツールを含むホストパッケージ(dotnet-host-binAUR または dotnet-host) は一つだけが必要で、その隣に利用可能な SDK とランタイム(すべてのメジャーバージョンの最新パッケージ)をインストールできます。互換性のあるパッケージのリストは以下の通りです。

PowerShell Core のインストール

PowerShell Core を「グローバル」ツールとしてインストールすることもできます[1] [2]

# dotnet tool install --global PowerShell

現在のバージョンを更新するには、

# dotnet tool update --global PowerShell

テレメトリ

テレメトリはデフォルトで有効になっていますが、環境変数の設定により無効にできます。DOTNET_CLI_TELEMETRY_OPTOUT=1

タブ補完

System.CommandLine.Parser を使用して引数を解析するすべての dotnet プログラムはオートコンプリートをサポートしています。これを有効にするには、それぞれのドキュメントに記載されているように、.bashrc / .zshrc ファイルに数行追加するだけです。スタンドアロン・バイナリについては、 こちらで説明されています。

トラブルシューティング

対応するフレームワークのバージョンを見つけることができませんでした

新しく作成したプロジェクトを実行しようとしたとき、次のエラーが発生した場合、GitHub のさまざまな問題の解決策に記載されているように、DOTNET_ROOT 変数を設定する必要がなくなりました。Arch の dotnet パッケージは(3.1現在)、Microsoft が推奨する /usr/share/dotnet にインストールされます。

$ dotnet run
It was not possible to find any compatible framework version
The framework 'Microsoft.AspNetCore.App', version '3.1.0' was not found.
  - No frameworks were found.

You can resolve the problem by installing the specified framework and/or SDK.

The specified framework can be found at:
  - https://aka.ms/dotnet-core-applaunch?framework=Microsoft.AspNetCore.App&framework_version=3.1.0&arch=x64&rid=arch-x64

これは、Arch ではランタイムが別パッケージとして出荷されているために起こるものです。aspnet-runtime パッケージがインストールされていることを確認する必要があります。

"the required library libhostfxr.so could not be found" エラー

一部の dotnet SDK ツール(例えば、libman, dotnet-watch など)では、環境変数 DOTNET_ROOT が事前に設定されていることを期待している場合があります。そうでない場合、このようなエラーが発生する可能性があります。[3]

A fatal error occurred, the required library libhostfxr.so could not be found.
If this is a self-contained application, that library should exist in [/home/my_user/.dotnet/tools/.store/microsoft.web.librarymanager.cli/1.0.172/microsoft.web.librarymanager.cli/1.0.172/tools/netcoreapp2.1/any/].
If this is a framework-dependent application, install the runtime in the default location [/usr/share/dotnet] or use the DOTNET_ROOT environment variable to specify the runtime location.

回避策としては、手動でシェルに DOTNET_ROOT をエクスポートします。

~/.bashrc
export DOTNET_ROOT=/opt/dotnet

Error MSB4019: The imported project "/usr/share/dotnet/sdk/.../Sdks/Microsoft.NET.Sdk/targets/Microsoft.NET.Sdk.Common.targets" was not found. Confirm that the expression in the Import declaration ... is correct, and that the file exists on disk.

これはアップデート後に発生します。現在実行中のシェル/ログインセッションは、インストールされているものとは異なる dotnet SDK バージョンの環境変数が納められています。シェルを再起動するか、再度ログインすると直ります。

指定された SDK が見つからない

これは Mono と MSBuild SDK ライブラリと dotnet のライブラリが競合していることが原因だと思われます。これを修正するには、シェルでパスを手動で export します(必要に応じてバージョン番号を置き換えてください)。

~/.bashrc
export MSBuildSDKsPath=$( echo /usr/share/dotnet/sdk/3.*/Sdks );

参照

翻訳ステータス: このページは en:.NET の翻訳バージョンです。最後の翻訳日は 2021/12/17 です。もし英語版に 変更 があれば、翻訳の同期を手伝うことができます。