「Caddy」の版間の差分

提供: ArchWiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
(翻訳)
 
(Pkg/AUR テンプレートの更新)
5行目: 5行目:
 
== インストール ==
 
== インストール ==
   
{{AUR|caddy}} パッケージ、または {{AUR|caddy-full-bin}} バイナリパッケージを[[インストール]]してください。
+
{{AUR|caddy}}{{Broken package link|パッケージが存在しません}} パッケージ、または {{AUR|caddy-full-bin}}{{Broken package link|パッケージが存在しません}} バイナリパッケージを[[インストール]]してください。
   
 
== 設定 ==
 
== 設定 ==

2020年12月31日 (木) 14:43時点における版

Caddy は自動的に HTTPS を使用する HTTP/2 対応のウェブサーバーです。

インストール

caddyAUR[リンク切れ: パッケージが存在しません] パッケージ、または caddy-full-binAUR[リンク切れ: パッケージが存在しません] バイナリパッケージをインストールしてください。

設定

Caddy は Caddyfile という名前のプレーンテキストファイルを使って設定します。Caddyfile にはまずサイトのアドレスを記述して、それからディレクティブをいくつか書きます。

gzip 圧縮を使用し ../access.log にログを出力して localhost:2020 からアクセスできるサイトを記述した Caddyfile の例:

localhost:2020
gzip
log ../access.log

使用方法

Caddy はページがあるディレクトリから通常ユーザーで実行できます。同一ディレクトリに Caddyfile が存在する必要があります:

$ caddy

もしくは Caddyfile を指定して実行することもできます:

$ caddy -conf="../path/to/Caddyfile"

参照