「GnuTLS」の版間の差分

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=== 自己署名証明書の生成 ===
 
=== 自己署名証明書の生成 ===
   
$ certtool -s --load-privkey ''private_key'' --outfile ''file''
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$ certtool --generate-self-signed --load-privkey ''private_key'' --outfile ''file''
   
 
== 参照 ==
 
== 参照 ==

2022年12月4日 (日) 16:02時点における版

Wikipedia より:

GnuTLS (GNU Transport Layer Security Library) は SSL/TLS と DTLS プロトコルのフリーなライブラリ実装のひとつである。アプリケーションがネットワーク通信層を越えて安全な通信プロトコルを利用できるよう API を提供することを目的とする。X.509, PKCS #12, OpenPGP などにアクセスするインターフェイスを提供する。

インストール

gnutls パッケージをインストールしてください。

Apache HTTP Server と組み込む場合は mod_gnutls をインストールしてください。

使用方法

以下のセクションで使用するコマンドについては certtool(1) を、API ドキュメントは info ドキュメント を見てください。

RSA 秘密鍵の生成

$ certtool -p --rsa --bits=keysize

証明書署名要求の生成

$ certtool -q --load-privkey private_key --outfile file

自己署名証明書の生成

$ certtool --generate-self-signed --load-privkey private_key --outfile file

参照