「Swift」の版間の差分

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== インストール ==
 
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リリース版は、Fedora バイナリを再パッケージ化した {{AUR|swift-bin}} を [[インストール]]してください。ソースコードからネイティブビルドする場合は {{AUR|swift-language}} を使用してください。
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開発版 {{AUR|swift-language-git}} を使用してください。
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開発版は{{AUR|swift-language-git}} を使用してください。
   
コード補完用の sourcekit 言語サーバプロトコル、[https://github.com/apple/sourcekit-lsp sourcekit-lsp] が利用可能で、例えば Visual Studio Code のプラグインとして {{Pkg|code}} を使用できます。詳細は以下を参照してください。
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コード補完用の sourcekit 言語サーバプロトコル、[https://github.com/apple/sourcekit-lsp sourcekit-lsp] が利用可能で、例えば Visual Studio {{Pkg|code}} のプラグインとして可能です。詳細は以下を参照してください。
   
 
=== エディタとコード補完 ===
 
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{{Pkg|code}} を [[インストール]]し、ソースコードから sourcekit-lsp をインストールします。{{Pkg|nodejs}} が必要です。
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$ git clone git@github.com:apple/sourcekit-lsp.git
 
$ git clone git@github.com:apple/sourcekit-lsp.git

2024年2月17日 (土) 05:39時点における最新版

Wikipedia によると:

Swift は、Apple Inc. とオープンソースコミュニティによって開発された汎用のマルチパラダイムのコンパイル型プログラミング言語です。2014 年に初リリースされた Swift は、1980 年代初頭からほとんど変わらなかった Objective-C に代わる言語として開発されました。

Linux 上で Swift 言語のビルドを実行し、Swift 開発を行うことが可能です。

インストール

リリース版は、Fedora バイナリを再パッケージ化した swift-binAURインストールしてください。ソースコードからネイティブビルドする場合は swift-languageAUR を使用してください。

開発版は、swift-language-gitAUR を使用してください。

コード補完用の sourcekit 言語サーバプロトコル、sourcekit-lsp が利用可能で、例えば Visual Studio code へのプラグインとして利用可能です。詳細は以下を参照してください。

エディタとコード補完

codeインストールし、ソースコードから sourcekit-lsp をインストールします。nodejs が必要です。

$ git clone git@github.com:apple/sourcekit-lsp.git
$ cd Editors/vscode
$ npm run createDevPackage
$ code --install-extension out/sourcekit-lsp-vscode-dev.vsix

Hello world

Swift パッケージマネージャを使ってサンプルプログラムを作成できます。

$ swift package init --type executable
$ swift run

ライブラリ用の場合:

$ swift package init
$ swift build

Read eval print loop, REPL

Swift REPL の詳細については、こちら を参照してください。

$ swift
Welcome to Swift version 5.3 (swift-5.3-RELEASE).
Type :help for assistance.
  1> 1+1
$R0: Int = 2
  2>