Liri

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Liri は近代的なデザインと機能を備えたデスクトップ環境です。Liri は Hawaii, Papyros, Liri Project が合併して作られました。

警告: Liri はまだ開発がアルファ段階であり問題が存在する可能性があります。

インストール

Arch User Repository から liri-shell-gitAUR をインストールしてください。

もしくは以下の手順に従ってください:

/etc/pacman.conf ファイルに以下の行を追加:

/etc/pacman.conf
[liri-unstable]
SigLevel = Optional TrustAll
Server = https://repo.liri.io/archlinux/unstable/$arch/

以下のコマンドを実行:

# pacman -Syu
# pacman -S liri-shell-git

他のアプリケーション

以下のアプリケーションをインストールすることで機能を追加できます:

  • liri-browser — Liri のマテリアルデザインのウェブブラウザ。
https://github.com/lirios/browser || liri-browser-gitAUR
  • liri-files — Liri のマテリアルデザインのファイルマネージャ。
https://github.com/lirios/files || liri-files
  • liri-player — Liri のマテリアルデザインのメディアプレーヤー。
https://github.com/lirios/player || liri-player-gitAUR[リンク切れ: パッケージが存在しません]
  • liri-settings — Liri の設定アプリケーション・モジュール。
https://github.com/lirios/settings || liri-settings-gitAUR
  • liri-terminal — Liri のターミナル。
https://github.com/lirios/terminal || liri-terminal

デスクトップの起動

グラフィカルログインマネージャを使う

SDDMGDM などの Wayland をサポートしているログインマネージャから Liri のセッションを起動できます。

tty から起動する

tty にログインして以下のコマンドを実行してください:

$ liri-session

セッションマネージャによって自動的にハードウェアが認識されてコンポジタが起動します。

Weston の中で実行するネストモードを強制的に使うには、以下のコマンドを実行してください:

$ liri-session -platform wayland
ノート: ~/.xinitrc を使って Liri を起動してはいけません。一般的には Xorg を起動するのに Xinit が使われますが、Liri は新しいグラフィカルプロトコルである Wayland を使用しています。

systemd ユーザーセッションで起動

まず Systemd/ユーザー#D-Bus に書いてあるように systemd ユーザーセッションで D-Bus を設定してください。それから以下のコマンドで liri.service を有効にしてください:

$ systemctl --user enable liri.service

システムが起動するたびに自動的に Liri セッションを起動するには:

$ systemctl --user isolate liri.target

systemd ユーザーセッションでは今のところ logind の統合が機能しないため、一部の機能が上手く動作しない可能性があります。systemd ユーザーセッションは新しい技術であり開発者は Liri をテストしている最中です。

参照