「D-Bus」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
細 (文字列「[[zh-CN:」を「[[zh-hans:」に置換) |
Kusakata.bot (トーク | 投稿記録) 細 (文字列「http://www.freedesktop.org/」を「https://www.freedesktop.org/」に置換) |
||
19行目: | 19行目: | ||
==参照== |
==参照== |
||
− | *[ |
+ | *[https://www.freedesktop.org/wiki/Software/dbus D-Bus page at freedesktop.org] |
− | *[ |
+ | *[https://www.freedesktop.org/wiki/IntroductionToDBus Introduction to D-Bus] on freedesktop.org |
2018年2月6日 (火) 23:44時点における版
関連記事
D-Bus はプロセス間のやりとりを行うためのメッセージバスシステムです。システム全体とユーザーセッション両方で実行できるデーモンと、アプリケーションが D-Bus を使うためのライブラリのセットから構成されています。
インストール
dbus は systemd の依存パッケージなので systemd を使っているなら D-Bus は自動で有効にされています。
ユーザーセッションの起動
D-Bus セッションが起動していない場合 gnome-session, startkde, startxfce4 はセッションを自動で起動します。~/.xinitrc
(xorg-xinit の /etc/skel/.xinitrc
) のスケルトンファイルも同じことを実行します。あなたの ~/.xinitrc
がスケルトンファイル /etc/skel/.xinitrc
に基づいていることを確認してください。
デバッグ
d-feet は使いやすい D-Bus デバッガ GUI ツールです。D-Feet を使うことで実行中のプログラムの D-Bus インターフェイスを調べることができます。詳しくは D-Feet のホームページを見て下さい。
参照
- D-Bus page at freedesktop.org
- Introduction to D-Bus on freedesktop.org