「Cloudflared」の版間の差分

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== インストール ==
 
== インストール ==
   
{{AUR|cloudflared}} または {{AUR|cloudflared-bin}} パッケージを [[インストール]] してください。
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{{pkg|cloudflared}} または {{AUR|cloudflared-bin}} パッケージを [[インストール]] してください。
   
 
== 設定 ==
 
== 設定 ==
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== 使い方 ==
 
== 使い方 ==
   
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{{ic|cloudflared}} を直接実行するか、[[systemd#ユニットファイル|systemd サービス]] を作成して Cloudflared を実行します。
[[systemd#ユニットを使う|スタート]] して[[有効化]] します。{{ic|cloudflared@cloudflared.service}}. これで、端末の IP アドレスを DNS サーバーとして使用できるようになりました。
 
   
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{{Note|{{ic|cloudflared.service}} を [[起動]]、[[有効化]] します、{{Bug|75999}} の解決が保留中です。デバイスの IP アドレスを DNS サーバーとして使用できるようになります。}}
 
{{Tip|ブラウザが ''Cloudflare DoH'' を使用しているかどうかを確認するには [https://1.1.1.1/help 1.1.1.1/help] を使用します。}}
 
{{Tip|ブラウザが ''Cloudflare DoH'' を使用しているかどうかを確認するには [https://1.1.1.1/help 1.1.1.1/help] を使用します。}}
   

2023年9月28日 (木) 07:53時点における版

Cloudflared は、ローカルの DNS over HTTPS サーバー (DoH) 、すなわちスタブリゾルバを実行出来ます。

インストール

cloudflared または cloudflared-binAUR パッケージを インストール してください。

設定

以下のファイルを作成し、<endpoint> を優先するエンドポイントに置き換えます。

/etc/cloudflared/config.yml
proxy-dns: true
proxy-dns-upstream:
 - <endpoint>
 - <endpoint>
 - <endpoint>
proxy-dns-port: 53
proxy-dns-address: 0.0.0.0

upstream documentation, にあるように、利用可能なエンドポイントは以下の通りです:

ヒント: cURL のドキュメントで、代替の公開された endpoints のリストが維持されています
エンドポイント 説明
 - https://1.0.0.1/dns-query
 - https://1.1.1.1/dns-query
 - https://2606:4700:4700::1111/dns-query
 - https://2606:4700:4700::1001/dns-query
標準
 - https://security.cloudflare-dns.com/dns-query
標準、マルウェアをブロック
 - https://family.cloudflare-dns.com/dns-query
標準、マルウェアやポルノをブロック
 - https://9.9.9.9/dns-query
Quad9

使い方

cloudflared を直接実行するか、systemd サービス を作成して Cloudflared を実行します。

ノート: cloudflared.service起動有効化 します、FS#75999 の解決が保留中です。デバイスの IP アドレスを DNS サーバーとして使用できるようになります。
ヒント: ブラウザが Cloudflare DoH を使用しているかどうかを確認するには 1.1.1.1/help を使用します。

参照