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Common Lisp はインタラクティビティやパフォーマンスを強調した動的なマルチパラダイム言語です。
 
Common Lisp はインタラクティビティやパフォーマンスを強調した動的なマルチパラダイム言語です。
   
== インストール ==
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== 実装 ==
様々な実装から選択することができます。利用できる実装は {{Pkg|clisp}}, {{Pkg|ecl}}, そして特に人気がある {{Pkg|sbcl}} です。
 
   
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複数の利用可能な実装があります:
SBCL は90年台初期の起源から高度に最適化されたネイティブコードを生成するコンパイラです。正確な型推論と ANSI 規格の厳格な準拠で知られており、様々な用途に適しており科学的なプログラミングにもうってつけです。一方、ECL と CLISP は C との統合性や移植性が優れています。
 
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* {{App|[[Wikipedia:Common_Lisp#List_of_implementations|ABCL]]|Armed Bear Common Lisp|https://common-lisp.net/project/armedbear/|{{Aur|abcl}}}}
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* {{App|[[Wikipedia:Clozure CL|CCL]]|Clozure Common Lisp|https://ccl.clozure.com/|{{Aur|ccl}}}}
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* {{App|[[Wikipedia:CLISP|CLISP]]|ANSI Common Lisp interpreter, compiler and debugger|https://clisp.sourceforge.io/|{{Pkg|clisp}}}}
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* {{App|[[Wikipedia:CMU Common Lisp|CMUCL]]|CMU Common Lisp|https://www.cons.org/cmucl/|{{Pkg|cmucl}}}}
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* {{App|[[Wikipedia:Embeddable Common Lisp|ECL]]|Embeddable Common Lisp|https://common-lisp.net/project/ecl/|{{Pkg|ecl}}}}
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* {{App|[[Wikipedia:Steel Bank Common Lisp|SBCL]]|Steel Bank Common Lisp|http://www.sbcl.org/|{{Pkg|sbcl}}}}
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SBCL は、高度に最適化されたネイティブコード生成コンパイラを備えており、その起源は 90年代初頭にさかのぼります。正確な型派生と ANSI 規格への厳格な準拠で知られているため、汎用および科学プログラミングに特に適しています。 SBCL は CMUCL のフォークです。 CMUCL は、カーネギーメロン大学で最初に開発された posix のみの実装です。一方、ECL と CLISP はどちらも、優れた C 統合と埋め込み性を提供します。 Clozure は、Open MacintoshCommonLisp に基づく実装です。コンパイル時間が速いことで知られています。 ABCL は java 仮想マシンで動作します。
   
 
== Quicklisp ==
 
== Quicklisp ==

2022年6月24日 (金) 17:18時点における版

Common Lisp はインタラクティビティやパフォーマンスを強調した動的なマルチパラダイム言語です。

実装

複数の利用可能な実装があります:

  • ABCL — Armed Bear Common Lisp
https://common-lisp.net/project/armedbear/ || abclAUR
  • CCL — Clozure Common Lisp
https://ccl.clozure.com/ || cclAUR
  • CLISP — ANSI Common Lisp interpreter, compiler and debugger
https://clisp.sourceforge.io/ || clisp
  • CMUCL — CMU Common Lisp
https://www.cons.org/cmucl/ || cmucl
  • ECL — Embeddable Common Lisp
https://common-lisp.net/project/ecl/ || ecl
  • SBCL — Steel Bank Common Lisp
http://www.sbcl.org/ || sbcl

SBCL は、高度に最適化されたネイティブコード生成コンパイラを備えており、その起源は 90年代初頭にさかのぼります。正確な型派生と ANSI 規格への厳格な準拠で知られているため、汎用および科学プログラミングに特に適しています。 SBCL は CMUCL のフォークです。 CMUCL は、カーネギーメロン大学で最初に開発された posix のみの実装です。一方、ECL と CLISP はどちらも、優れた C 統合と埋め込み性を提供します。 Clozure は、Open MacintoshCommonLisp に基づく実装です。コンパイル時間が速いことで知られています。 ABCL は java 仮想マシンで動作します。

Quicklisp

Quicklisp は Common Lisp で書かれた Common Lisp ライブラリをロードするためのパッケージマネージャです。主要な Common Lisp 実装の全てで動作し、Common Lisp コミュニティの間では Common Lisp パッケージを管理するときはほぼ確実に Quicklisp が選ばれます。

SLIME

Common Lisp をインタラクティブに使用するには、Slime を参照。

参照