「Netdata」の版間の差分
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== 設定 == |
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2024年4月12日 (金) 01:29時点における版
netdata は分散環境におけるリアルタイムのパフォーマンスや健康状態を監視するシステムです。近代的なインタラクティブウェブダッシュボードにより、システムで発生しているあらゆること (ウェブサーバーやデータベースサーバーなどのアプリケーションなど) について情報を得ることができます。netdata は FireHOL や FireQOS を開発したグループによって作成されました。
netdata はあらゆるシステム (物理・仮想サーバーやコンテナ、IoT デバイス) で動作するように設計されており、システム本来の機能を阻害しないよう高速・効率的に動作します。
インストール
netdata パッケージをインストールして下さい。インストールパッケージには go.d.plugin が含まれています。
netdata
サービスを 起動/有効化 してください。
設定
設定ファイルは /etc/netdata/netdata.conf
に存在します。プラグインフォルダは /usr/lib/netdata
です。
他のウェブサーバーを使う
netdata は他のサーバーの裏で動作するように設定できます。wiki ページには Apache, Nginx, lighttpd, caddy における設定例が書かれています。
内蔵ウェブサーバーを使う
デフォルトで netdata は http://localhost:19999/
または http://ip:19999/
からアクセスが可能です。