「Netdata」の版間の差分

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== インストール ==
 
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{{Pkg|netdata}} パッケージを[[インストール]]してください。
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{{Pkg|netdata}} パッケージを[[インストール]]してさい。インストールパッケージには [https://github.com/netdata/go.d.plugin/ go.d.plugin] が含まれています
   
パッケージをインストールしたら {{ic|netdata}} サービスを[[起動]]・[[有効化]]してください。
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{{ic|netdata}} サービスを [[起動/有効化]] してください。
   
 
== 設定 ==
 
== 設定 ==

2024年4月12日 (金) 01:29時点における版

netdata は分散環境におけるリアルタイムのパフォーマンスや健康状態を監視するシステムです。近代的なインタラクティブウェブダッシュボードにより、システムで発生しているあらゆること (ウェブサーバーやデータベースサーバーなどのアプリケーションなど) について情報を得ることができます。netdataFireHOL や FireQOS を開発したグループによって作成されました。

netdata はあらゆるシステム (物理・仮想サーバーやコンテナ、IoT デバイス) で動作するように設計されており、システム本来の機能を阻害しないよう高速・効率的に動作します。

インストール

netdata パッケージをインストールして下さい。インストールパッケージには go.d.plugin が含まれています。

netdata サービスを 起動/有効化 してください。

設定

設定ファイルは /etc/netdata/netdata.conf に存在します。プラグインフォルダは /usr/lib/netdata です。

他のウェブサーバーを使う

netdata は他のサーバーの裏で動作するように設定できます。wiki ページには Apache, Nginx, lighttpd, caddy における設定例が書かれています。

内蔵ウェブサーバーを使う

デフォルトで netdatahttp://localhost:19999/ または http://ip:19999/ からアクセスが可能です。