「GNOME/Files」の版間の差分
(→トラブルシューティング: 同期) |
Kusanaginoturugi (トーク | 投稿記録) (→設定: 校正) |
||
(2人の利用者による、間の4版が非表示) | |||
13行目: | 13行目: | ||
{{Related articles end}} |
{{Related articles end}} |
||
− | + | Files は [https://live.gnome.org/ GNOME] のデフォルトのファイルマネージャです。Files はファイルとアプリケーションの両方を管理する合理化された方法を提供します。 |
|
{{Note|Files は、バージョン 3.6 より前は [https://wiki.gnome.org/Apps/Nautilus Nautilus] として知られていました。アプリケーションには、サポートされている言語ごとに 1 つずつ、わかりやすい新しい名前が付けられました。''Nautilus'' という名前は、実行可能ファイル名、一部のパッケージ名、一部のデスクトップエントリ、一部の GSettings スキーマなど、さまざまな場所で今でも使用されています。}} |
{{Note|Files は、バージョン 3.6 より前は [https://wiki.gnome.org/Apps/Nautilus Nautilus] として知られていました。アプリケーションには、サポートされている言語ごとに 1 つずつ、わかりやすい新しい名前が付けられました。''Nautilus'' という名前は、実行可能ファイル名、一部のパッケージ名、一部のデスクトップエントリ、一部の GSettings スキーマなど、さまざまな場所で今でも使用されています。}} |
||
24行目: | 24行目: | ||
=== 拡張機能 === |
=== 拡張機能 === |
||
− | 一部のプログラムは、 |
+ | 一部のプログラムは、Files に機能を追加できます。これが公式リポジトリと [[AUR]] にあるいくつかのパッケージです。 |
{{Note|Python で記述された拡張機能には、Nautilus Extension API ({{Pkg|python-nautilus}} パッケージ) のバインディングが必要です。}} |
{{Note|Python で記述された拡張機能には、Nautilus Extension API ({{Pkg|python-nautilus}} パッケージ) のバインディングが必要です。}} |
||
41行目: | 41行目: | ||
* {{App|Nautilus Terminal|Files に埋め込まれたターミナル。カレントフォルダで常に開かれ、ナビゲーションに従います。|http://projects.flogisoft.com/nautilus-terminal/|{{Pkg|nautilus-terminal}}}} |
* {{App|Nautilus Terminal|Files に埋め込まれたターミナル。カレントフォルダで常に開かれ、ナビゲーションに従います。|http://projects.flogisoft.com/nautilus-terminal/|{{Pkg|nautilus-terminal}}}} |
||
* {{App|Nautilus SendTo|ファイルを送信するためのコンテキストメニュー (C で書かれています)|https://gitlab.gnome.org/Archive/nautilus-sendto|{{Pkg|nautilus-sendto}}}} |
* {{App|Nautilus SendTo|ファイルを送信するためのコンテキストメニュー (C で書かれています)|https://gitlab.gnome.org/Archive/nautilus-sendto|{{Pkg|nautilus-sendto}}}} |
||
− | * {{App|Nautilus Share|Samba を使用してフォルダ |
+ | * {{App|Nautilus Share|Samba を使用してフォルダを共有する Nautilus 拡張機能 (C で書かれています)|https://gitlab.gnome.org/Archive/nautilus-share|{{Pkg|nautilus-share}}}} |
* {{App|Nautilus Wipe|[[ディスクの完全消去|完全消去]] 機能を統合する Nautilus 拡張機能(Cで書かれています)|https://wipetools.tuxfamily.org/nautilus-wipe.html|{{AUR|nautilus-wipe}}}} |
* {{App|Nautilus Wipe|[[ディスクの完全消去|完全消去]] 機能を統合する Nautilus 拡張機能(Cで書かれています)|https://wipetools.tuxfamily.org/nautilus-wipe.html|{{AUR|nautilus-wipe}}}} |
||
* {{App|Seahorse Nautilus|Files の PGP 暗号化と署名。|http://git.gnome.org/browse/seahorse-nautilus/|{{Pkg|seahorse-nautilus}}}} |
* {{App|Seahorse Nautilus|Files の PGP 暗号化と署名。|http://git.gnome.org/browse/seahorse-nautilus/|{{Pkg|seahorse-nautilus}}}} |
||
65行目: | 65行目: | ||
==== フリーではないソフトウェアに依存する拡張機能 ==== |
==== フリーではないソフトウェアに依存する拡張機能 ==== |
||
− | ''GNOME |
+ | '''GNOME Files''' の拡張機能の中には、フリーではあるけれども、フリーではないソフトウェアに依存しているものがあるかもしれません。以下のリストはいくつかの例を示しています。 |
* {{App|Code Nautilus|[[Visual Studio Code]] でファイルとディレクトリを開くための Nautilus 拡張機能 (Python で書かれています)|https://github.com/cra0zy/code-nautilus|{{AUR|code-nautilus-git}}}} |
* {{App|Code Nautilus|[[Visual Studio Code]] でファイルとディレクトリを開くための Nautilus 拡張機能 (Python で書かれています)|https://github.com/cra0zy/code-nautilus|{{AUR|code-nautilus-git}}}} |
||
* {{App|JetBrains Nautilus|JetBrains Toolbox でインストールされた製品でファイルとディレクトリを開くための Nautilus 拡張機能 (Python で書かれています)|https://github.com/encounter/jetbrains-nautilus|{{AUR|jetbrains-nautilus-git}}}} |
* {{App|JetBrains Nautilus|JetBrains Toolbox でインストールされた製品でファイルとディレクトリを開くための Nautilus 拡張機能 (Python で書かれています)|https://github.com/encounter/jetbrains-nautilus|{{AUR|jetbrains-nautilus-git}}}} |
||
− | * {{App|Nautilus Code|[[Visual Studio Code|VSCode]] または GNOME Builder で現在のフォルダ |
+ | * {{App|Nautilus Code|[[Visual Studio Code|VSCode]] または GNOME Builder で現在のフォルダを開くために右クリックメニュー項目を追加する Nautilus 拡張機能 (C で書かれています)|https://github.com/realmazharhussain/nautilus-code|{{AUR|nautilus-code}}}} |
== 設定 == |
== 設定 == |
||
75行目: | 75行目: | ||
Files はグラフィカルに設定することができますが、設定メニューに全てのオプションがあるわけではありません。詳細なオプションは ''dconf-editor'' の {{ic|org.gnome.nautilus}} で設定できます。 |
Files はグラフィカルに設定することができますが、設定メニューに全てのオプションがあるわけではありません。詳細なオプションは ''dconf-editor'' の {{ic|org.gnome.nautilus}} で設定できます。 |
||
− | {{Note|GNOME デスクトップ環境以外で |
+ | {{Note|GNOME デスクトップ環境以外で Files を使用している場合は、{{ic|/usr/lib/gsd-xsettings}} が実行されていることを確認する必要があります。そうしないと、dconf 設定がファイルに適用されません。}} |
=== デフォルトのアイテムビューを変更 === |
=== デフォルトのアイテムビューを変更 === |
||
116行目: | 116行目: | ||
=== 右クリック メニューから新しいドキュメントファイルを作成する === |
=== 右クリック メニューから新しいドキュメントファイルを作成する === |
||
− | このオプションを取得するには、ホーム フォルダ |
+ | このオプションを取得するには、ホーム フォルダに {{ic|~/Templates/}} フォルダを作成し、{{ic|touch ~/Templates/new}} または他のファイルマネージャーを使用します。次に、Files を再起動して下さい。 |
英語以外の環境では、テンプレート ディレクトリに別の名前が付けられている場合があります。{{ic|xdg-user-dir TEMPLATES}} |
英語以外の環境では、テンプレート ディレクトリに別の名前が付けられている場合があります。{{ic|xdg-user-dir TEMPLATES}} |
||
135行目: | 135行目: | ||
=== ブックマークにフォルダを追加する === |
=== ブックマークにフォルダを追加する === |
||
− | ブックマークにフォルダを追加するには、 Nautilus でフォルダを開いたときに CTRL+D を押すだけです。 ブックマークのリストは他の Gnome ベースのグラフィカルファイルマネージャー (Nemoなど) と共有されるため、一方からフォルダ |
+ | ブックマークにフォルダを追加するには、 Nautilus でフォルダを開いたときに CTRL+D を押すだけです。 ブックマークのリストは他の Gnome ベースのグラフィカルファイルマネージャー (Nemoなど) と共有されるため、一方からフォルダを追加または削除すると、もう一方に表示されるブックマークに影響することに注意してください。 |
=== カスタムスクリプト === |
=== カスタムスクリプト === |
2024年4月24日 (水) 19:57時点における最新版
関連記事
Files は GNOME のデフォルトのファイルマネージャです。Files はファイルとアプリケーションの両方を管理する合理化された方法を提供します。
インストール
Files は nautilus パッケージでインストールすることができます。このパッケージは gnome グループに含まれています。ファイルマネージャの機能#追加機能も見てください。
拡張機能
一部のプログラムは、Files に機能を追加できます。これが公式リポジトリと AUR にあるいくつかのパッケージです。
- File Manager Actions — Files でファイルを選択したときに起動するプログラムを設定します。(C で書かれています)
- Folder Color — 各アイコンの色を変更してフォルダを分かりやすくできるプラグイン。(Python で書かれています)
- Nautilus Annotations — ファイルとディレクトリに注釈を付ける。 (C で書かれています)
- Nautilus Bluetooth — メニューに;'Bluetooth 経由で送信' を追加。(C で書かれています)
- Nautilus Git — 現在の git ディレクトリに関する重要な情報を追加するための Nautilus/Nemo 拡張機能 (Python で書かれています)
- Nautilus Hide — メニューに:'非表示'/'再表示' を追加。(C で書かれています)
- Nautilus Launch — 右クリックメニューを介して実行可能ファイルとランチャーを実行する Nautilus 拡張機能 (C で書かれています)
- Nautilus Metadata Editor — 次の mime タイプ用のシンプルなメタデータエディタを備えた Nautilus 拡張機能:
audio/x-mp3
、audio/x-flac
、audio/x-vorbis+ogg
、audio/x-speex+ogg
、audio/x-musepack
、audio/x-wavpack
、audio/x-tta
、audio/x-aiff
、audio/m4a
、video/mp4
、video/x-ms-asf
(C および Vala で書かれています)
- Nautilus Admin — "管理者として開く"や"管理者として編集する"をメニューに追加します。
- Nautilus Terminal — Files に埋め込まれたターミナル。カレントフォルダで常に開かれ、ナビゲーションに従います。
- Nautilus SendTo — ファイルを送信するためのコンテキストメニュー (C で書かれています)
- Nautilus Share — Samba を使用してフォルダを共有する Nautilus 拡張機能 (C で書かれています)
- Nautilus Wipe — 完全消去 機能を統合する Nautilus 拡張機能(Cで書かれています)
- Seahorse Nautilus — Files の PGP 暗号化と署名。
- Nautilus Extension API の Python バインディング — これらのバインディングを使用すると、Python で Nautilusの拡張機能を記述できます。
独自の Nautilus 拡張機能を提供するアプリケーション
次のアプリケーションは、デフォルトで独自の拡張機能をインストールするため、Nautilus との統合を提供します。:
- EasyTAG — EasyTAG は、オーディオファイルのタグを表示および編集するためのシンプルなアプリケーションです。 MP3、MP2、MP4/AAC、FLAC、Ogg Opus、Ogg Speex、Ogg Vorbis、MusePack、Monkey's Audio、および WavPack ファイルをサポートし、Linux または Windows で動作します—アプリケーションには " NautilusEasyTAG" が含まれています、(C で書かれています)
- Brasero — CD/DVD マスタリングツール — アプリケーションには "Nautilus Brasero" 拡張機能が含まれています。 (C で書かれています)
- Eiciel — GNOME ファイル ACL エディター—アプリケーションには、グラフィカル ACL エディターをファイルのプロパティウィンドウに追加する "Eiciel Nautilus" 拡張機能が含まれています。 (C++ 書かれています)
- Evince — ドキュメントビューア (PDF、PostScript、XPS、djvu、dvi、tiff、cbr、cbz、cb7、cbt) — アプリケーションには、Nautilus の "Evince プロパティページ" に拡張機能が含まれています。(C で書かれています)
- File Roller — アーカイブを閲覧するためのアプリケーション—アプリケーションには "Nautilus FileRoller" 拡張機能が含まれています、 (C で書かれています)
- GNOME Console — GNOME デスクトップ用のシンプルで使いやすいターミナルエミュレータ — アプリケーションには、"KGX Nautilus" 拡張機能が含まれています。(C で書かれています)
- GNOME Terminal — GNOME ターミナルエミュレータ — アプリケーションには " Terminal Nautilus" 拡張機能が含まれています。(C で書かれています)
- GTK Hash — メッセージダイジェストまたはチェックサムを計算するためのクロスプラットフォームデスクトップユーティリティ—アプリケーションには "GTK Hash Properties Nautilus" (Cで書かれています)
- Tilix — GTK+3 を使用した GNU/Linux 用のタイリングターミナルエミュレータ — アプリケーションには、コンテキストメニューに "Open in Tilix" オプションを追加する Nautilus の拡張機能が含まれています。(Pythonで書かれています)
フリーではないソフトウェアに依存する拡張機能
GNOME Files の拡張機能の中には、フリーではあるけれども、フリーではないソフトウェアに依存しているものがあるかもしれません。以下のリストはいくつかの例を示しています。
- Code Nautilus — Visual Studio Code でファイルとディレクトリを開くための Nautilus 拡張機能 (Python で書かれています)
- JetBrains Nautilus — JetBrains Toolbox でインストールされた製品でファイルとディレクトリを開くための Nautilus 拡張機能 (Python で書かれています)
- Nautilus Code — VSCode または GNOME Builder で現在のフォルダを開くために右クリックメニュー項目を追加する Nautilus 拡張機能 (C で書かれています)
設定
Files はグラフィカルに設定することができますが、設定メニューに全てのオプションがあるわけではありません。詳細なオプションは dconf-editor の org.gnome.nautilus
で設定できます。
デフォルトのアイテムビューを変更
default-folder-viewer
変数を設定することでアイテムのデフォルトビューを変更できます。例えばリストビューにするには:
$ gsettings set org.gnome.nautilus.preferences default-folder-viewer 'list-view'
タイプで並べ替え
すべてのフォルダ内のファイルをタイプ別に並べ替えるには:
$ gsettings set org.gnome.nautilus.preferences default-sort-order 'type'
場所サイドバーからフォルダを削除
表示するフォルダは ~/.config/user-dirs.dirs
で指定されており、エディタを使って編集することができます。xdg-user-dirs-update
を実行すると元に戻ってしまうので、ファイルのパーミッションを読み取り専用に設定することを推奨します。
常にアドレスをテキスト形式で表示
Files の標準のツールバーにはパスナビゲーションのボタンバーインターフェイスが表示されます。キーボードを使ってパスを入力するには、アドレスのテキストエントリフィールドを表示させる必要があります。Ctrl+l
を押せばアドレスがテキスト形式で表示されます。
常にアドレスをテキスト形式で表示させるには、以下のように gsettings を使います:
$ gsettings set org.gnome.nautilus.preferences always-use-location-entry true
ヒントとテクニック
サムネイル
ファイルマネージャの機能#サムネイルプレビューを参照してください。
ビデオのサムネイルが表示されない場合があります。これを解決するには(No video thumbnails on nautilus で説明されているように) ffmpegthumbnailer、gst-libav、gst-plugins-ugly、をインストールし、~/.cache/thumbnails/fail/
のコンテンツを削除する必要があります。
右クリック メニューから新しいドキュメントファイルを作成する
このオプションを取得するには、ホーム フォルダに ~/Templates/
フォルダを作成し、touch ~/Templates/new
または他のファイルマネージャーを使用します。次に、Files を再起動して下さい。
英語以外の環境では、テンプレート ディレクトリに別の名前が付けられている場合があります。xdg-user-dir TEMPLATES
で実際のディレクトリを見つけることができます。テンプレート ディレクトリは、~/.config/user-dirs.dirs
ファイルで設定できます。
XDG_TEMPLATES_DIR="$HOME/some/path"
隠しファイル
他のファイルマネージャと同じように GNOME Files もデフォルトでファイルの名前がドットから始まるファイルを非表示にします。
さらに、GNOME Files ではファイルの名前が同一ディレクトリの .hidden
ファイルに記載されていた場合、ファイルを表示しません (1行ごとにファイル名を記述します)。
Tilix で現在のディレクトリを開く
tilix ターミナルを使用している場合は、オプションの依存関係 python-nautilus をインストールすることで、GNOME ファイルのコンテキストメニューに "OpeninTilix" オプションを簡単に追加できます。
ブックマークにフォルダを追加する
ブックマークにフォルダを追加するには、 Nautilus でフォルダを開いたときに CTRL+D を押すだけです。 ブックマークのリストは他の Gnome ベースのグラフィカルファイルマネージャー (Nemoなど) と共有されるため、一方からフォルダを追加または削除すると、もう一方に表示されるブックマークに影響することに注意してください。
カスタムスクリプト
~/.local/share/nautilus/scripts
に配置されたスクリプトは、ファイルの右クリックコンテキストメニューから実行できます。
コンテキストメニューは、サブフォルダに整理することもできます。 ~/.local/share/nautilus/scripts/images
~/.local/share/nautilus/scripts/music
スクリプトは、次の環境変数にアクセスできます。
NAUTILUS_SCRIPT_SELECTED_FILE_PATHS NAUTILUS_SCRIPT_SELECTED_URIS NAUTILUS_SCRIPT_CURRENT_URI NAUTILUS_SCRIPT_WINDOW_GEOMETRY
スクリプトの例: open-terminal-here
# !/usr/bin/env bash gnome-terminal
スクリプトの例: remove-extension
#!/usr/bin/env bash echo "$NAUTILUS_SCRIPT_SELECTED_FILE_PATHS" | while read filename; do mv -n "$filename" "${filename%.*}" done
キーバインド
スクリプトを実行するためのキーバインドは、ファイル ~/.config/nautilus/scripts-accels
で割り当てることができます。
; キーバインドの例 ; Modifiers: <Control> <Alt> <Shift> F4 ターミナルで開く <Alt>x remove-extension
トラブルシューティング
Files がデフォルトのファイルマネージャにならない
ディレクトリのファイルの関連付けがリセットされてしまったことが原因です。anjuta をインストールするとこのような問題が発生することがあります。
解決するには、Files を開いてフォルダを右クリックし、Open With Other Application > Files > Select を選択してください。これでディレクトリの関連付けが Files に戻ります。
上記の方法で問題が解決しない場合、ファイルマネージャの機能#ディレクトリがファイルマネージャで開かれないを見てください。
ファイルをコピーするたびに数秒間フリーズする
kdeconnect をインストールしている場合、ファイル共有モジュールがフリーズの原因かもしれません。ファイル共有を無効化してみてください。
Google ドライブが開けない
次のパッケージが不足している可能性があります:
それらをインストールすれば、うまくいくはずです。
共有フォルダのある Windows マシン (バージョン 1709 以降) がネットワークビューに表示されない
GNOME/Files で WSD サポートを有効にするには wsddAUR を インストール して、GNOME/Files がネットワークビューで新しい Windows マシンを検出できるようにします。 これ以上の調整は必要ありません。