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*{{App|Terra|GTK+3.0 ベースのターミナルエミュレータ。使いやすいインターフェイスを持ち、縦横に分割できる画面でマルチターミナルをサポートしています (guake に類似)。|https://github.com/ozcanesen/terra-terminal|{{AUR|terra}}}} |
*{{App|Terra|GTK+3.0 ベースのターミナルエミュレータ。使いやすいインターフェイスを持ち、縦横に分割できる画面でマルチターミナルをサポートしています (guake に類似)。|https://github.com/ozcanesen/terra-terminal|{{AUR|terra}}}} |
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* {{App|LXTerminal|[[LXDE]] 向けのデスクトップ非依存のターミナルエミュレータ。|http://wiki.lxde.org/en/LXTerminal|{{Pkg|lxterminal}}}} |
* {{App|LXTerminal|[[LXDE]] 向けのデスクトップ非依存のターミナルエミュレータ。|http://wiki.lxde.org/en/LXTerminal|{{Pkg|lxterminal}}}} |
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* {{App|MATE terminal|[[MATE]] デスクトップの [[Wikipedia:GNOME terminal|GNOME ターミナル]]のフォーク。|http://www.mate-desktop.org/|{{Pkg|mate-terminal}}}} |
* {{App|MATE terminal|[[MATE]] デスクトップの [[Wikipedia:GNOME terminal|GNOME ターミナル]]のフォーク。|http://www.mate-desktop.org/|{{Pkg|mate-terminal}}}} |
2015年8月16日 (日) 17:25時点における版
目次
ユーティリティ
パーティション分割ツール
マウントツール
- 9mount — 9p ファイルシステムをマウント。
- cryptmount — 暗号化されたファイルシステムを通常ユーザーでマウント。
- ldm — udev を使ってドライブを自動的にマウントする軽量なデーモン。
- pmount — 通常ユーザーでソースを自動的に作成する
/media/source_name
にマウント。
- pmount-safe-removal — 安全に取り除けるように通常ユーザーでリムーバルデバイスをマウント。
- http://mywaytoarch.tumblr.com/post/13111098534/pmount-safe-removal-of-usb-device || pmount-safe-removalAUR
- udevil — 通常ユーザーでリムーバルデバイスをマウント。デバイス情報を表示して、デバイスの変更を監視。udev と glib にだけ依存。
Udisks
- bashmount — udisks を使って通常ユーザーでリムーバルデバイスをマウント・管理する bash スクリプト。
- udiskie — udisks を使って自動的にディスクをマウントするサービス。
- udisks_functions — udisks2 の Bash 関数とエイリアス。
- udisksvm — リムーバルメディアの GUI udisks ラッパー。
基本シェルコマンド
- Core Utilities — GNU オペレーティングシステムの基本ファイル・シェル・テキスト操作ユーティリティ
統合開発環境
- Anjuta — プロジェクト管理、アプリケーションウィザード、インタラクティブデバッガ、ソースエディタ、バージョンコントロールなど多数のツールを備えた多目的 IDE。
- Aptana Studio — ウェブ開発を対象にしている Eclipse ベースの IDE。HTML, CSS, Javascript, Ruby on Rails, PHP, Adobe AIR などをサポート。
- Bluefish — MDI インターフェース、シンタックスハイライト、Python プラグインをサポートした GTK+ エディタ / IDE。
- BlueGriffon — ワールドワイドウェブの WYSIWYG コンテンツエディタ。Firefox のレンダリングエンジン、Gecko によって、ウェブ標準に適合するようにウェブページを編集できます。Mac OS X, Windows, Linux で動作。
- Bluej — 教育や初心者が主に使うことを目的とした完全な機能を備えた Java IDE。
- http://bluej.org/ || bluejAUR
- Brackets — HTML, CSS, Javascript で書かれているフリーのオープンソースエディタ。主にウェブ開発に焦点を置いています。Adobe Systems によって作成され、MIT ライセンスで配布。現在は GitHub 上で開発中。
- http://brackets.io/ || bracketsAUR
- Code::Blocks — オープンソースでクロスプラットフォームな C/C++ IDE。
- Cloud9 — ブラウザやクラウドで動く最新の IDE、どこでも・いつでもアプリケーションを実行・デバッグ・開発できます。
- https://c9.io/ || cloud9AUR
- Eclipse — ユニバーサルな開発プラットフォームを提供することを目的にしているオープンソースコミュニティプロジェクト。
- Editra — 使いやすいインターフェースとコード開発の補助機能に重点を置いて開発されたマルチプラットフォームのテキストエディタ。
- Eric — PyQt4 によるフル機能の Python 3.x / Ruby IDE。
- Gambas — Basic インタプリタをベースにオブジェクト指向の拡張を加えたフリーの開発環境。
- Geany — 基本的な統合開発環境の機能を持った GTK+ ツールキットを使うテキストエディタ。
- IEP — インタラクティブ性とイントロスペクションに重点が置かれたクロスプラットフォームの Python IDE。科学技術計算に向いています。
- http://iep-project.org/ || iepAUR
- IntelliJ IDEA — 高度なリファクタリング機能を持つ Java, Groovy などのプログラミング言語向けの IDE。
- KDevelop — 機能豊富なプラグインを使うことができる C/C++ などのプログラミング言語の IDE。
- Komodo Edit — フリーの、多言語エディタ。
- Lazarus — Object Pascal のクロスプラットフォームの IDE。
- LiteIDE — シンプルで、オープンソースの、クロスプラットフォームな Go の IDE。
- MonkeyStudio — Monkey Studio (MkS) は C++/Qt 4 で書かれたクロスプラットフォームの IDE です。22以上のプログラミング言語のシンタックスハイライトをサポート。
- MonoDevelop — Mono や .NET フレームワークをターゲットにしているクロスプラットフォームの IDE。
- MPLAB — Microchip PIC と dsPIC 開発のための IDE。
- Netbeans — Java, JavaScript, PHP, Python, Ruby, Groovy, C, C++, Scala, Clojure などの言語で開発するための統合開発環境 (IDE)。
- Ninja-IDE — 再帰的頭字語: "Ninja-IDE Is Not Just Another IDE" (Ninja-IDE はただの IDE ではない) はクロスプラットフォームの統合開発環境 (IDE) です。Linux/X11, Mac OS X, Windows OS で動作。Python の開発などに使えます。
- Phpstorm — JetBrains PhpStorm は PHP 向けの商用のクロスプラットフォーム IDE です。JetBrains の IntelliJ IDEA プラットフォームの上で動作し、PHP や JavaScript コードをオンザフライでコード解析したり、エラー補正や自動リファクタリングが行えるエディタを提供します。
- PyCharm — Python でのプログラミングに使われる IDE。コード解析、デバッグ、ユニットテスト、バージョンコントロール、Django によるウェブ開発をサポート。
- QDevelop — Qt 用のフリーでクロスプラットフォームな IDE。
- Qt Creator — Qt での開発に焦点をおいた軽量なクロスプラットフォームの C++ 統合開発環境。
- Scratch — インタラクティブなプロジェクトやシンプルなスプライトベースのゲームを作成できる、教育とエンターテイメント用のマルチメディアオーサリングツール。イベント駆動型プログラミングのエントリのように初心者 (子供など) を主に対象としています。Scratch は GPL2 と Scratch Source Code License のフリーソフトウェアです。
- Spyder — MATLAB のような機能を提供する科学用 Python 開発環境。
ターミナルエミュレータ
端末エミュレータをよく使うパワーユーザーにとっては、X11 の端末エミュレータがたくさん存在していることは驚くに値しないかもしれません。それらエミュレータのほとんどは Xterm をエミュレートしていて、その Xterm は VT102 をエミュレートしていて、VT102 はタイプライターをエミュレートしています。このことについて詳しく知るには Wikipedia の記事や他のソースを読むといいかもしれません。
- aterm — 透過をサポートした xterm 代替。2008年から urxvt に取って代わられて開発は停止しています。
- Eterm — Enlightenment デスクトップ向けに作られた xterm を代替するターミナルエミュレータ。
- http://eterm.org || etermAUR
- Final Term — 新種のターミナルエミュレータ。プロジェクトは死んだ。
- Gate One — ウェブベースのターミナルエミュレータ、SSH クライアント。
- Mrxvt — rxvt ベースのタブ式 X ターミナルエミュレータ。
- QTerminal — 軽量な Qt ベースのターミナルエミュレータ。
- rxvt — xterm の人気代替。
- st — X 向けのシンプルなターミナル実装。
- http://st.suckless.org || stAUR
- Terminal — マルチウィンドウやスクロールバッファなどの当然の機能を全てサポートするターミナルエミュレータ。GNUstep の一部。
- terminator — マルチプルでリサイズ可能な端末パネルをサポートしたターミナルエミュレータ。
- Terminology — 革新的な機能を備えた Enlightenment プロジェクトチームによるターミナルエミュレータ:ファイルのサムネイルとメディアは、メディアプレーヤーのように再生されます。
- Tilda — Quake, Doom, Half-Life などのファーストパーソンシューターゲームに登場するクラシックなターミナルにインスパイアされて出来た Linux ターミナル。
- urxvt — (Perl によって) 高い拡張性を持ちユニコードが使える rxvt クローンターミナルエミュレータ。タブ、URL 起動、Quake スタイルのドロップダウンモード、擬似透過をサポート。
- xterm — X Window System 用のシンプルなターミナルエミュレータ。ウィンドウシステムを直接使えないプログラム用に DEC VT102 や Tektronix 4014 互換のターミナルを提供します。
- Yakuake — Konsole ベースのドロップダウンターミナル (Quake スタイル) エミュレータ。
VTE ベース
VTE (Virtual Terminal Emulator) は初期の GNOME で GNOME Terminal で使うために開発されたウィジェットです。VTE ができてから、似た機能を持つ数多くのターミナルが生まれました。
- evilvte — 高度にカスタマイズ可能なターミナルエミュレータ。タブ、オートハイド、複数エンコードをサポート。
- GNOME Terminal — GNOME デスクトップのターミナルエミュレータ。ユニコードと擬似透過をサポート。
- Guake — GNOME デスクトップ向けドロップダウンターミナル。
- Terra — GTK+3.0 ベースのターミナルエミュレータ。使いやすいインターフェイスを持ち、縦横に分割できる画面でマルチターミナルをサポートしています (guake に類似)。
- LilyTerm — とても軽量で使いやすい X ターミナルエミュレータ。
- LXTerminal — LXDE 向けのデスクトップ非依存のターミナルエミュレータ。
- MATE terminal — MATE デスクトップの GNOME ターミナルのフォーク。
- Pantheon Terminal — Pantheon のターミナルエミュレータ。
- ROXTerm — 場所をとらないタブ式ターミナルエミュレータ。
- sakura — GTK+ と VTE ベースのターミナルエミュレータ。
- Stjerm — GTK+ ベースのドロップダウンターミナルエミュレータ。最小主義のインターフェースを備え、ファイルサイズが小さくメモリ使用量も少ない。Compiz などのコンポジット型ウィンドウマネージャと簡単に統合できる。
- Termit — vte ライブラリを使ったシンプルなターミナルエミュレータ。タブ、ブックマック、エンコード方式の切り替えが可能。
- Termite — キーボード中心の VTE ベースのターミナル。タイル型またはタブをサポートしているウィンドウマネージャで使われるように作られています。
- tinyterm — VTE ベースの超軽量なターミナルエミュレータ。
KMS ベース
以下のターミナルエミュレータは Kernel Mode Setting を使っており X がなくても起動できます。
- KMSCON — linux カーネルモードセッティング (KMS) がベースのシンプルなターミナルエミュレータ。
フレームバッファベース
GNU/Linux では、Linux カーネルの仮想デバイス (fbdev) や X の仮想フレームバッファシステム (xvfb) のことをフレームバッファと呼ぶことがあります。このセクションでは主としてカーネルの仮想デバイス fbdev をベースにするターミナルエミュレータをリストアップしています。
- fbterm — 大量の機能を備えている高速なフレームバッファベースのターミナルエミュレータ。開発は休止中です。
- yaft — X をなくても動かせるシンプルなターミナルエミュレータ。UCS2 文字、壁紙、256color をサポート。
ファイル
ファイルマネージャ
コンソール
- Clex — フルスクリーンのユーザーインターフェイスを持つファイルマネージャ。
- http://www.clex.sk/ || clexAUR
- dired — 1980年からある、太古のディレクトリエディタ。
- Midnight Commander — コンソールベース、デュアルパネルのファイルマネージャー。
- nffm — "Nothing Fancy File Manager"、C で書かれたマウスを使わない ncurses ファイルマネージャ。
- Pilot — Alpine メールクライアントについてくるファイルマネージャー。
- Ranger — vi バインディング、カスタマイズ性、多機能をもったコンソールベースのファイルマネージャー。
- Vifm — ncurses ベースの二曲ファイルマネージャー、vi ライクなキーバインド。
グラフィカル
- Andromeda — Qt ベースのクロスプラットフォームファイルマネージャー。
- Caja — MATE デスクトップのファイルマネージャ。
- Dino — Qt によって作成された使いやすくパワフルなファイルマネージャー。
- Dolphin — KDE4 デスクトップのファイルマネージャー。
- Double Commander — 2つのパネルが並ぶファイルマネージャ。Total Commander にインスパイアされており新しいアイデアが実装されています。
- emelFM2 — 人気の2パネルデザインを実装しているファイルマネージャー。
- Gentoo — GTK の軽量ファイルマネージャ。
- GNOME Commander — GNOME デスクトップのデュアルパネルファイルマネージャ。
- GNOME Files — 拡張性のある、カスタムスクリプトをサポートしているヘビー級のファイルマネージャー。GNOME のデフォルト。
- Konqueror — KDE デスクトップ用ファイルマネージャー。
- Krusader — KDE デスクトップ用の先進的なツインパネル (Midnight Commander スタイル) ファイルマネージャー。
- muCommander — 軽量でクロスプラットフォームのファイルマネージャ。デュアルパネルのインターフェイスを持ち、Java で書かれています。
- Nemo — Nemo は Cinnamon デスクトップのファイルマネージャです。GNOME Files の代わりとして使えます。
- PathFinder — FOX ツールキットによるファイルブラウザ。
- PCManFM — タブブラウズや壁紙の管理などの機能をもっている軽量ファイルマネージャー。
- QtFileMan — LXDE の PCManFM に似たファイルマネージャー。
- qtFM — 小さく軽量な、純粋に Qt ベースの Linux デスクトップ用ファイルマネージャー。
- ROX — 小さく高速なファイルマネージャー。壁紙やパネルの管理なども可能。
- SpaceFM — GTK+ マルチパネルタブ式ファイルマネージャー。
- Sunflower — 小さく細かく設定可能でプラグインをサポートしたツインパネルの Linux ファイルマネージャー。
- Thunar — 高速に起動し素早くディレクトリを読み込むようにデーモンとして実行できるファイルマネージャー。
- Tux Commander — 人気の Total Commander や Midnight Commander ファイルマネージャーに似た2つのパネルをもったウィンドウ型ファイルマネージャー。
- Worker — 高速、軽量、機能豊富な X Window System 向けファイルマネージャー。
- Xfe — Windows Explorer ライクの X 用ファイルマネージャー (X File Explorer)。
デスクトップ検索エンジン
ファイルシステム検索#デスクトップ検索エンジンを見て下さい。
圧縮ツール
コンソール
- atool — 様々な種類のアーカイブを管理するスクリプト。
- arj — 1990年代中頃に DOS/Windows で使われていたアーカイバ。そのオープンソースクローンです。
- cpio — cpio と tar ファイル圧縮フォーマットをサポートする GNU ツール。
- dar — tar の欠点を補うアーカイブ・圧縮ユーティリティ。
- DAR - Disk ARchive || darAUR
- lha — LH-7 形式の圧縮ファイルを作成するアーカイバ。32ビットオンリー (x86_64 で動かすには multilib が必要です)。
- lrzip — rzip/lzma, lzo, zpaq アルゴリズムを使用するマルチスレッドコンプレッサ。
- lz4 — 超高速圧縮アルゴリズム lz4 を使用するファイル圧縮ツール。
- lzop — lzo ライブラリを使用する高速なファイル圧縮ツール。
- p7zip — 7-Zip の、Linux を含む POSIX システム移植。コマンドラインツールの名前は 7z。
- pixz — xz の欠点を補うマルチスレッドの圧縮ツール。
- tar — ユビキタスな tar アーカイブ (tarball) を操作する GNU ユーティリティ。
- zpaq — C++ で書かれた高圧縮率を誇るアーカイバ。Context-Model, LZ77, BWT アルゴリズムを使用。
- zopfli — Google によって開発されている圧縮率が高いファイル圧縮ツール。zopfli という名前の deflate 互換のアルゴリズムを使用。
- zoo — PKZIP が登場するまで主として VMS で使われていたマイナーなアーカイバ。
グラフィカル
- Ark — KDE デスクトップのアーカイブツール。
- Engrampa — MATE のアーカイブマネージャ。
- File Roller — GNOME のデフォルト圧縮ファイルマネージャ。
- FreeArc — Haskell で書かれた多目的のアーカイバ。GTK2 による GUI が付属。今のところ32ビットプラットフォームでしか使えません (x86_64 環境で使うには multilib が必要)。
- PeaZip — オープンソースのファイル・アーカイブマネージャ。
- Squeeze — コマンドラインアーカイブツールのフェザー級フロントエンド。
- Xarchive — コマンドライン圧縮ツールの GTK+ 製フロントエンド。
- Xarchiver — GTK+ で作られた軽量なデスクトップ非依存のアーカイブマネージャ。
マージツール
- colordiff — 'diff' の Perl スクリプトラッパー。同じ出力にシンタックスハイライトを追加。
- Diffuse — Python で書かれた小さくてシンプルなテキストマージツール。
- KDiff3 — KDE デスクトップのファイルとディレクトリの比較・マージツール。
- Kompare — ソースファイルの差を回覧・マージするための GUI フロントエンドプログラム。様々な diff フォーマットをサポートし、表示する情報レベルをカスタマイズするための多くのオプションがある。
- Meld — ビジュアル比較・マージツール。ファイル・ディレクトリ・プロジェクトのバージョンの比較が可能。
- xxdiff — ファイルやディレクトリの差異を表示するグラフィカルブラウザ。
Vim と Emacs にはそれぞれ vimdiff と ediff
というマージ機能があります。
バッチ処理リネームプログラム
- GPRename — ファイルとディレクトリの名前を変える GTK+ バッチ処理プログラム。
- KRename — KDE デスクトップ向けのとてもパワフルなバッチ処理リネームプログラム。
- metamorphose2 — wxPython ベースのバッチリネーマーで、正規表現や、メタデータによるマルチメディアファイルの名前変更などをサポートしています。
- pyRenamer — 大量のファイルのリネームのためのアプリケーション。
- rename.pl — perl regex ベースのバッチリネーマー。
ディスクの消去
- BleachBit — ディスク容量を開けてプライバシーを守ります。キャッシュやクッキー、インターネット履歴、一時ファイル、ログなどを消去。
- gconf-cleaner — gconf データベースに居座っている不必要な gconf キーを消去。
ディスク使用量表示プログラム
- Disk Usage Analyzer (Baobab) — GNOME デスクトップ用のディスク使用量アナライザ。
- Filelight — コンピュータのディスク使用量を、リング状のマップに視覚化するディスク使用量アナライザ。
- GdMap — ファイルやディレクトリサイズにあわせて長方形を表示するディスク使用量アナライザ。
- gt5 — A diff-capable "du-browser".
- ncdu — シンプルな ncurses ディスク使用量アナライザ。
時刻同期
- NTPd — Network Time Protocol のリファレンス実装。
- Chrony — 軽量な NTP クライアントとサーバー。
- OpenNTPD — Network Time Protocol のフリーで使いやすい実装。
システム監視
- adesklet SystemMonitor — adesklets 用のモジュール式のシステムモニタのコレクション。
- candybar — タイル型ウィンドウマネージャ用の WebKit ベースのステータスライン。
- Conky — 軽量でスクリプト式のシステムモニタ。
- Collectd — rrdtool ベースのシンプルで拡張性のあるシステム監視デーモン。消費リソースが少なくて、スタンドアロンに、またはサーバー・クライアントアプリケーションとして設定できます。
- dstat — 多目的リソース統計ツール。
- GKrellM — シンプルで柔軟性のある GTK+ 向けシステムモニタパッケージ。多くのプラグインが含まれている。
- gnome-system-monitor — GNOME のシステムモニタ。
- https://help.gnome.org/users/gnome-system-monitor/ || gnome-system-monitor gnome-system-monitor-gtk2AUR
- htop — シンプルな、ncurses 対話式プロセスビューア。
- KSysGuard — KDE のタスクマネージャ・パフォーマンスモニタ。別名 KSysguard。
- linux process explorer — Linux 向けのグラフィカルプロセスエクスプローラー。
- LXTask — LXDE の軽量なタスクマネージャー。
- mate-system-monitor — MATE の GTK2 システムモニター。
- Task Manager — Xfce の GTK2 プロセス管理アプリケーション。
- Paramano — 軽量なバッテリモニター、CPU 周波数スケーラ。trayfreq のフォーク。
システム情報ビューア
コンソール
- alsi — Arch Linux のシステム情報ツール。スクリプトのソースコードを修正しなくても他のシステム用に設定することが可能です。
- archey — arch のロゴと基本情報を表示するシンプルな python のスクリプト。python3 に依存しています。
- archey2 — arch のロゴと基本情報を表示するシンプルな python のスクリプト。Python 2.x バージョン。
- archey3-git — Arch Linux のロゴとシステム情報を表示する Python スクリプト。
- dmidecode — SMBIOS/DMI の仕様による BIOS に書かれているシステムのハードウェア情報を表示します。
- hwdetect —
/sys
によってエクスポートされたモジュールを表示するシンプルなスクリプト。archboot に含まれています。
- hwinfo — openSUSE 由来のパワフルなハードウェア検出ツール。
- inxi — システム情報を取得するためのスクリプト。
- screenfetch — archey と似ていますがスクリーンショットを取得することができます。bash で書かれています。
グラフィカル
- CPU-G — ハードウェアに関する有益な情報を表示するアプリケーション。Windows の CPU-Z に似ています。
- hardinfo — ハードウェアとオペレーティングシステムに関する情報を表示する小さなアプリケーション。Windows のデバイスマネージャに似ています。
- i-Nex — システムで利用できるハードウェアコンポーネントの情報を収集して Windows の人気ツール CPU-Z に似ているユーザーインターフェースで情報を表示するアプリケーション。
- lshw-gtk — マシンのハードウェア設定に関する情報を詳しく表示する小さなツール。CLI と GTK のインターフェイス。
その他
- tp-hdd-led — Think-Led で HDD の使用を監視。
キーボードレイアウトの切り替え
- fbxkb — NETWM 互換のキーボードインジケータ・スイッチャー。システム領域にある現在のキーボードのフラグを表示し、他のキーボードに切り替えることが可能です。
- xxkb — 軽量なキーボードレイアウトインジケータ・スイッチャー。
- qxkb — Qt で書かれているキーボード切り替えアプリケーション。
- X Neural Switcher — テキストアナライザ。入力の言語を検出して必要に応じてキーボードレイアウトを修正します。
- http://www.xneur.ru/ || xneurAUR, gxneurAUR (GUI)
電源管理
省電力設定#パッケージを参照。
クリップボードマネージャ
参照: クリップボードマネージャの一覧。
壁紙設定
- bgs — imlib2 ベースの極めて高速で小さな壁紙設定プログラム。
- esetroot — Eterm の root 壁紙設定プログラム、別個にパッケージされています。
- Feh — 軽量で強力な画像ビューア。デスクトップの壁紙の管理にも使えます。
- habak — 壁紙を変更するアプリ。
- hsetroot — 背景を作成するツール。
- Nitrogen — X ウィンドウの高速で軽量なデスクトップ背景ブラウザと設定プログラム。
- pybgsetter — 複数のバックエンド (hsetroot, Esetroot, habak, feh) が使ってデスクトップの壁紙を設定。
- http://bbs.archlinux.org/viewtopic.php?id=88997 || pybgsetterAUR
- wallpaperd — 背景画像の設定の面倒を見る小さなアプリケーション。
- xli — X 向けの画像表示プログラム。
パッケージ管理
- Lostfiles — 孤立したファイルを検知するスクリプト。
- Pacmatic — アップグレードの前に Arch ニュースをチェックして、設定ファイルの変更を警告する pacman ラッパ。
- pkgfile — あるファイルを使っているパッケージが何かを見つけるツール。
- pkgtools — Arch Linux パッケージ用のスクリプトコレクション。
- srcpac — ソースからのパッケージのリビルドを自動化するシンプルなツール。
インプットメソッド
国際化#インプットメソッドを見て下さい。